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ワードプレス ウイルス対策や除染修復作業

はじめに
近年ワードプレスの普及により、急速にホームページの需要が高まりました。スマホ対応のテーマも今や当たり前の時代です。その半面、セキュリティの甘さからウイルス侵入されるケースが非常に増えております。ワードプレスは扱いやすい半面、ぜい弱性の弱さからウイルスに侵入されやすいという特徴がございます。

グーグルで表示された自サイトをクリックしたら強制的に別のサイトへリンクされてしまうというケースも少なくありません。この場合はサーバー内に設置された不正なファイルが悪さをしています。

ワードプレスウイルス対策所では「トロイの木馬」や様々な「ウイルス」に感染してしまったサイトのサーバー内の除染作業と復旧、二度とウイルス感染しないようなセキュリティ対策を行っております。一度感染してしまうとウイルスを追い出すほうがよほど予算と工数が取られますので予めの予防策をお薦め致します。

 

ワードプレスウイルス救済所

こんな症状が現れたら要注意

強制リダイレクト

グーグルで自分のサイトが表示されて、それをクリックしたら、強制的に見ず知らずのサイトへページが飛んでしまうという事例です。すでにサーバー内にウイルスが侵入しており、知らないうちにファイルが不正にアップされていたり、既存のファイルが改ざんされていることが理由です。

※近年ではワードプレスのデータベース自体が被害(ウイルス感染:改ざん)にあうというケースが増加しております。データベースのURLに関係する部分を意図的に書き換えることで、強制的に意図しないサイトへのリダイレクトが行われてしまいます。

記事が自動的に更新される

自分で書いた覚えがない記事が自動的に書かれていたり、全て英語で記載されたページが更新されていたりすることがあります。これもすでにワードプレスへのハッキングが行われており、サーバー内の不正ファイルが悪さをしております。この症状を抑えるためにはサーバー内の不正なファイルの削除したり、改ざんされた既存のファイルをもとに戻すなどといった作業が必要となります。

サーバー会社からの勧告

ある日、突然サーバー会社から連絡があり、「あなたのサイトが不正にスパムメールやスパム行為を行っているので、一旦強制的にサイトを凍結しました。」と伝えられることがあります。これも不正にサーバー内に侵入したウイルスが自分のサーバーを経由して(踏み台)他の人のパソコンやサイトへ大量にスパム行為を行っている事例です。

サーバー会社から連絡が届くまでは気づきもせず、知らないうちに自分のサーバーがハッキングの経由地にされているという恐ろしい現象です。こうなると一刻も早くサーバー内をクリーンにして健全な状態に戻さなければなりません。どの事例にも共通するのは知らないうちにサーバー内に侵入されて、ファイルの改ざんや不正ファイルを設置されているということです。

 

ワードプレスのウイルス感染事例やハッキング事例

ワードプレスウイルス対策所の改善対策

☑ サーバー情報を頂きサーバー内を精査します。
☑ 不正なファイルや改ざんされている場所を特定して除染・復旧します。
☑ マルウェア感知ソフトを使い完全に除染されたか確認します。
☑ ウイルスの除染が完了したら不正に侵入されない措置を施します。
☑ スパム防止やウイルス防止対策を実施してウイルスからの脅威を取り除きます

※どんな些細なことでもホームページがおかしいな、と思ったらお気軽にご相談下さい。

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